渋谷区で希望通りの部屋決め

賃貸物件市場は、オフィスや事務所・店舗用物件の市場と一般の居住用物件の市場で成り立っています。

最近、居住用の賃貸物件にフリーレント物件という新しいジャンルが登場しています。

フリーレント物件というのは元々はオフィス向け物件の市場で生まれた制度で、契約すると最初の何か月間かはフリーレントつまり家賃がただで借りられる物件です。

空室対策として物件に付加価値をつけるために生まれた制度ですが、それが一般の居住用賃貸物件にも波及して最初は首都圏など都市部を中心に登場し、その後全国でよく見られるようになっています。

空室対策という背景はもちろんありますが、大家さんがフリーレントに踏み切る理由は大きく分けてふたつあります。

まずひとつめが、入居者募集のためにその部屋だけ家賃を下げてしまうと物件の他の入居者からも家賃引き下げの要求がでる可能性があることです。

また、将来的にそのマンションを売却することになった場合、査定額は家賃が高い方が高くなるのでできるだけ家賃は下げたくないという事情があります。